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建物地震応答シミュレーション


地震応答シミュレーション

防災科学技術研究所が設置している基盤強震ネットワーク(Kik-Net)のデータ を用い、地下から地上に伝わる地震加速度の増幅を可視化しました。

可視化にあたって使用した観測データは、2007年4月に三重県で発生したほぼ直下型の地震記録です。

 ※ 再生コントローラの機能でフルスクリーン再生が可能です。

映像化により、地下200mから地上に横揺れが到達するまで約0.25秒ほど経過している様子が良く判ります。

また、地表に20階建てで1次固有周期2.0秒のオフィスビルが存在しているものとして、同じデータを用いてビルの揺れを含めて可視化してみました。

 ※ 再生コントローラの機能でフルスクリーン再生が可能です。

地表部分の加速度は900galに達する大きさですが、ごく短い周期のパルス的な地震記録なので、ビルの応答も高次モードが伝わるだけで、20階での変位も僅かに4cm弱となりました。

地震波の測定のみならず、地盤、建物の応答を可視化することで実際に被害をもたらす地震なのかどうかがよくわかります。


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