更新日 |
バージョン |
変更内容 |
2018/09/06 |
20111213134548
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【コントローラ】
◇不具合対応
- ・USBメモリーの不調により出力されたエラーログの増加によりコントローラ内のdisk空き容量が減少し、起動時に必要なdisk容量が確保できなくなり、測定動作を開始する前に起動処理が途中で止まってしまう問題に対応。
以下のパッチを適用することで問題を回避できます。
- ・LFcontroller-sw-patch_from520to521.sh (パッチ処理実行スクリプト)
- ・LFcontroller-sw-patch_from520to521.tar.gz(パッチアーカイブ
パッチの適用によりコントローラのバージョンがVer5.2.0 からVer5.2.1へ変わります。
[補足]この不具合対応ではパッチ処理実行スクリプトによる不具合箇所の修復するスクリプトの提供です。
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2014/07/07 |
20111213134548
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【コントローラ】
◇不具合対応
- ・複数台のデジタイザが接続された状況でソフトウェアアップデートを行った場合に、2台目以降のデジタイザがアップデートされない問題に対応。
◇機能追加
- ・内部時計で自走するモードを追加。
- ・ウォッチドッグ機能を追加。
- ・フラット波形監視機能を追加。
- ・Webメニューに2つの項目を追加。
- ①【観測開始時刻】表示先:「トップ」,「リアルタイム情報表示」
- ②【退避先/記録先パーティションの全容量】表示先:「リアルタイム情報表示」
◇機能変更
- ・ACT 最大送信速度制御の上限値と下限値の範囲
- ・SNMP サブツリーの1つ(TCXO中心値)の意味を変更
詳細はこちらをご覧ください。
マニュアル第3版との差分はこちらを確認のこと。
2014年7月にマニュアル第4版がリリースされました。
ファームウェアバージョンに変更はありませんが、ダウンロードファイル名を変更しております。
ダウンロードファイルにも同じPDFファイルが含まれます。
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2011/11/07 |
20100712152300
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【コントローラ】
◇不具合対応
- ・内蔵のFLASHにバッドブロックが大量発生する問題に対応。
- ・maxファイルを作成せずにwinロガー機能を使用した場合、記録ファイル数の上限が43200になってしまう問題に対応。
- ・winロガー機能によるデータ収録が停止してしまう問題に対応。
- ・拡張入出力用のアプリケーションの通信エラーにより、起動時の観測開始処理に失敗する問題に対応。
- ・拡張入出力用コマンド ciread/clctl/airead がhakusanユーザで使用できない問題に対応。
- ・A9パケットの測位使用衛星項目に関して、値がない場合の記述の誤りを修正。
◇機能変更
- ・winロガー機能によるデータ収録先フォルダを変更。
- ・winロガー機能を上書きありで使用した場合のファイル削除の仕方を変更。
- ・web画面のリアルタイム情報表示の表示内容を変更/追加。
- ・MIB項目3項目の型を符号なし整数から文字列に変更。これに伴いMIB定義ファイル更新。
◇機能追加
- ・MIB項目を3項目追加。これに伴いMIB定義ファイル更新。
- ・SNMPによるリモートスクリプト機能を追加。これに伴いMIB項目を6項目追加、またMIB定義ファイル更新。
詳細はこちらをご覧ください。
--> FieldbusController_5.0.0_111104.pdf
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2010/12/03 |
20100712152300
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【コントローラ】
◇不具合対応
- ・1Hz フィルタの使用時に、不適切なSNMPのTRAPが繰り返し出力されることがある不具合に対応。
- ・設定ファイル内で「タブ文字」が使用できるように修正。
- ・USB メモリに不正な(壊れた)ACT 退避ファイルがあると ACT 送信プログラムが停止してしまう不具合に対応。
- ・IPアドレスの指定で、0で始まる数値の解釈に不統一があったのを、常に十進数として解釈するように修正。
詳細はこちらをご覧ください。
--> FieldbusController_4.0.0_101119.pdf
◇改善
- ・コントローラ/デジタイザのファームウェアアップデート機能を追加。
【デジタイザ】
◇不具合対応
- ・システム全体で15ch以上を使用し、合計サンプリングレートが2700sps 以上の場合、データ欠落が発生することがあった不具合に対応。
詳細はこちらをご覧ください。
--> FieldbusDigitizer_4.0.0_101119.pdf
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