更新日 |
バージョン |
変更内容 |
2015/07/30 |
Ver. 2.41 リビジョンFirm: 3105 FPGA: 2716 I/O: 3017 Bootloader: 2998
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◇機能追加
- ・測定データ上書き機能を追加
本バージョンから、デフォルト設定に「測定データ上書き機能ON」が追加となる。
詳細はこちらをご覧ください。
--> LS-8800_FW_20150727.pdf
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2015/02/24 |
Ver. 2.40 リビジョンFirm: 3076 FPGA: 2716 I/O: 3017 Bootloader: 2998
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◇部品変更に伴うファームウェア修正
- ・GPSモジュールの生産終了のため、新旧のGPSモジュールに対応したファームウェアへ修正
◇機能変更
- ・OPTIONポートを使用したリアルタイム波形出力の自動開始機能追加
◇修正項目
- ・OPTIONポートから出力されるリアルタイム波形データがうるう秒に対応していない不具合を修正
- ・設定により測位のログが正常に動作しない不具合を修正
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2013/11/11 |
Ver. 2.30 リビジョンFirm: 3052 FPGA: 2716 I/O: 3017 Bootloader: 2998
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◇機能変更
- ・前回の測定から30日以上経過している場合、測定開始時にアルマナックの取得を行うように変更
- ・間欠で時刻校正を行う場合、時刻校正毎に測位を行いログへ記録するように変更
- ・時刻校正ログの書式を変更
- - 時刻校正時の電源電圧(POWER1 , POWER2)を追加
- - 時刻校正時のボタン電池の電圧を追記
- - 捕捉衛星の情報を16進数で表示
◇不具合対応
- ・時刻誤差を6秒誤認する問題を修正
LS-8800_時刻誤差を6秒誤認する不具合についての詳細
--> misconception_of_time_LS8800.pdf
- ・TP-8800と接続したデータ伝送と同時にLS-8800のリアルタイム波形出力(OPTIONコネクタからのシリアル出力)をおこなった時に、リアルタイム波形出力でデータが頻繁に途切れる問題を修正
- ・うるう秒調整実施をまたいで計測を続けている電源を落としていない機器で測定を再開始すると、TP-8800経由及びLS-8800リアルタイム波形出力のデータタイムスタンプが1秒ずれる問題を修正
- ・稀にGPS受信機から6秒ずれたタイムスタンプが出力されることがあり、その時刻校正結果をもとにおおきな時間調整を行ってしまう問題を修正
- ・ファイルが書き込まれて空き容量の少ない大容量SDカードを使用して、測定を開始した時に設定ファイルの読み込みに時間がかかり自動測定を開始しない問題を修正
- ・TP-8800と接続して測定中に電源電圧が低下し測定一時停止状態になった時にLS-8800のLCDが点灯と消灯を繰り返す問題を修正
- ・毎秒時刻校正の設定で動作しているとき、十数時間続けてGPS受信に失敗するなどして、時刻誤差がミリ秒程度の大きさになると時刻校正で収束しない問題を修正
- ・コンフィグ設定ツールのls88_cfg.exe でACTを設定するときに、伝送1と伝送2の両方でACTを選択した場合、伝送2のメモリーバッファサイズ設定の選択範囲が正しく選択できない問題を修正
詳細はこちらをご覧ください。
--> LS-8800_FW_20131111.pdf
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2012/06/18 |
Ver. 2.20 リビジョンFirm: 2999 FPGA: 2716 I/O: 2971 Bootloader: 2998
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◇不具合対応
- ・TP-8800と接続した状態でI/Oのファームウェアアップデートを行うとアップデートの途中で止まってしまう問題を修正。
- ・Realtime Monitor及びTP-8800を使用したテレメータ出力機能を使用したと きに、SDカードの測定に比べ数十から数百msecのタイムスタンプが遅れる場合がある問題を修正
- ・TP-8800と接続した状態、SDカード交換においてタイムアウトによる測定停止が起きた場合、Webブラウザから測定開始、停止の操作ができなくなる問題を修正。
- ・TP-8800と接続した状態で容量の大きなSDカードやアクセスに時間のかかるSDカードを利用するとTP-8800を認識しないときがある問題を修正。
- ・TP-8800と接続した状態で測定を開始した直後に測定を停止すると測定終了処理の状態のまま動作しなくなるときがある問題を修正。
- ・時刻校正モード:Interval、測位モード:Continuousの設定時に測定を開始すると、測位モードがContinuousからAutoの設定に書き換わる問題を修正。
- ・アルマナック自動更新設定をON設定で使用すると、火曜日の午後から測定開始をするたびに30分間GPSモジュールが通電状態になるため消費電力が通常よりも高くなる問題を修正
◇機能追加
- ・ファームウェア自動アップデート機能
- ・ブートローダアップデート機能
- ・測定中の設定変更機能
- ・測定データ記録インターバル設定機能
- ・ディスプレイ常時ON機能
詳細はこちらをご覧ください。
--> LS-8800_FW_20120618.pdf
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2011/11/24 |
Ver. 2.10 リビジョンFirm: 2926 FPGA: 2716 I/O: 2912
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◇機能追加
◇不具合対応
- ・長期間測定すると、再起動と一定時間の欠測を繰り返す問題に対応
- ・位置固定モードで座標を小数点以下4桁未満で入力すると、正しく設定されない問題を修正
- ・その他、LCD画面表示など、細かな修正
詳細はこちらをご覧ください。
--> LS-8800_FW_20111124.pdf
ダウンロードファイルにも同じpdfファイルが含まれます。
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2011/09/22 |
Ver. 2.00 リビジョンFirm: 2853 FPGA: 2716 I/O: 2595
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◇機能追加
- ・テレメータ拡張機能
- ・設定メニューを抜ける際の、設定ファイル保存機能
◇不具合の修正
- ・測定中に閏秒が発生すると、測定データのタイムスタンプがずれる
- ・リアルタイム波形出力中に、装置がハングアップすることがある
- ・測定停止電圧の設定を変更しても、再起動しないと装置動作に反映されない
- ・時刻校正ログの最新ログが、最古ログより旧方向に再び表示される
- ・SDカード容量不足により測定停止すると、次の測定開始までLED表示が変わらない
- ・GPS座標の高度、タイムゾーンの設定項目が、正しく設定できないことがある
- ・時刻校正処理中に時刻カウンタの読み間違えが稀に発生することがある
現象発生時、読み間違えた値を修正する為のTCXO調整値(上限の3.6msec/hour)セットされ、読み間違え発生時から1時間当たり最大3.6msecのずれが発生する
時刻校正ログには、6秒の時刻誤差として記録される
詳細はこちらをご覧ください。
--> LS-8800_FW_20110922.pdf
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2011/05/20 |
Ver. 1.52 リビジョンFirm: 2559 FPGA: 2323 I/O: 2552
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◇機能追加/改善
- ・リアルタイム波形出力
- ・アルマナックデータのファイル読み書き
- ・DGPS対応
- ・連続位置推定動作
◇修正
- ・LCDが消灯しない問題
- ・設定ファイル上書きメッセージの変更
- ・TCAL.LOGのファイル名をCLOCKCAL.LOGに変更
- ・時刻校正設定「Almanac Update」のOFF設定が機能しない問題
- ・電源電圧16V以上で起動した場合の問題
- ・初回時刻校正を中断すると消費電力が下がらないことがある問題
- ・電源電圧が測定開始可能電圧以上でも自動測定開始しないことがある問題
- ・特定のSDカードを認識しない問題
- ・測定中に測定データ記録が停止していることがある問題
- ・測定中にLCDの時刻表示がずれていることがある問題
- ・SDカード破損を検出した場合に装置がハングアップする問題
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2011/03/04 |
Ver. 1.50 リビジョンFirm: 2397 FPGA: 2323 I/O: 2339
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◇機能追加/改善
- ・リアルタイム波形出力
- ・アルマナックデータのファイル読み書き
- ・DGPS対応
- ・連続位置推定動作
◇修正
- ・Almanac UpdateのOFF設定が機能しない件を修正。
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2010/12/06 |
Ver. 1.05 リビジョンFirm: 0718 FPGA: 0646 I/O: 0607
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◇修正
- ・LCDが消灯しない件を修正。
- ・設定ファイル上書きメッセージの変更。
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2010/07/21 |
Ver. 1.04 リビジョンFirm: 0667 FPGA: 0646 I/O: 0607
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◇部品変更
◇修正
Ver. 1.04未満搭載の機体にはセンドバック対応によるハードウェア改修が必要。
1.04以降へのアップデートは必ずハードウェア改修後に行うこと。
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