更新日 |
バージョン |
変更内容 |
2015/03/03 |
Ver. 1.16 (リビジョン 1191)
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◇修正と変更事項
- ・TP-8800とLS-8800が接続された状態で、LS-8800のSDカードの残容量が少ない場合に両機器の電源を同時に入れると自動で測定が開始できない不具合を修正
(2015年3月3日:追加情報)
- ・未送信のACTパケットがTP-8800内に退避されずにデータが失われる不具合を修正
- ・動作ステータス情報(A9パケット)に含まれている緯度経度の表記を変更
- ・動作ステータス情報(A9パケット)の一部の情報が抜ける不具合を修正
- ・動作ステータス情報(A9パケット)のGPS関連情報(1項目)の値が『0』(ゼロ)で出力される不具合を修正
- ・TP-8800リアルタイム情報画面のアルマナック収集日時が、実際の収集日時と異なる不具合を修正
- ・TP-8800リアルタイム情報画面及びSNMPの出力値の時刻情報の不具合を修正
◇重要なお知らせ
- ・ファームウェア Ver.1.16の機能はLS-8800 ファームウェアVer.2.40以降と連動した機能を持つ。本バージョンは、最新ファームウェアのLS-8800と接続して使用すること。
- ・TP-8800の電源を切断する際は、必ず観測停止の状態で行うこと。
- ・1.14以前のバージョンからバージョンアップを行うと、Web内の観測メモに記述された内容が削除される。観測メモを利用している場合は、内容のバックアップを行って、バージョンアップ後に再作成する。
詳細はこちらをご覧ください。
--> TP-8800_FW_20150303.pdf
--> TP-8800_FW_20150224.pdf (公開停止)
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2013/11/11 |
Ver. 1.14 (リビジョン 1174)
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◇機能追加
- ・ACT送信をお使いの場合、観測停止中にリアルタイム情報画面からACT退避バッファに貯められたデータをクリアする機能を追加。
◇機能変更
- ・観測中に動作設定を変更できるように変更
変更後は自動で観測停止、観測開始
- ・設定ステータスパケット(A8)・動作ステータスパケット(A9)の情報内容を変更LS-8800とTP-8800で使用されない項目を削除
- ・Webのリアルタイム情報画面の表示を変更
- - SDカードの総容量の追加
- - TP-8800のACT退避バッファの総容量を表示
- - ACT退避メディアの総容量を表示
- - 測位が位置固定モードで時刻校正が間欠時刻校正、または連続時刻校正の場合、緯度、経度、標高の設定値を表示
- ・Webの動作設定変更画面のA8パケット・A9パケットの送信間隔設定項目をデータ伝送タブへ移動
◇不具合対応
- ・LS-8800と接続して測定中に電源電圧が低下し測定一時停止状態になった後、電源電圧が上昇してLS-8800が測定を開始してもデータの送信が再開されない問題を修正。
- ・ACTの未送信データがTP-8800に残っている状態で設定の変更を行うと、設定の変更後に通信が可能な状態であっても未送信データが出力されずにデータが欠測することがある問題を修正。
- ・TP-8800が出力する設定ステータスパケット(A8)・動作ステータスパケット(A9)を受信ソフトなどで受信した際に、設定したチャンネルIDに保存されない問題を修正。
詳細はこちらをご覧ください。TP-8800リリースノート
--> TP-8800_FW_20131111.pdf
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