2013年11月11日
TP-8800 ファームウェアバージョンアップのお知らせ
TP-8800ファームウェア(Ver.1.14)では機能変更ならびに不具合が修正されています。今回のファームウェア変更は、2013年10月15日以前に出荷された全製品が対象となります。
新たに追加された機能は、
『ACT退避バッファに貯められたデータをクリアする機能』の1項目です。
詳細はこちらをご確認ください --> TP-8800_FW_20131111.pdf
マニュアル初版はこちらをご確認ください --> マニュアルダウンロードページ
※第2版は作成中です。
アップデート方法はこちらをご覧ください。
--> Firmware_Update_Procedure_TP8800.pdf
変更点
◇機能追加
- ・ACT退避バッファに貯められたデータをクリアする機能
◇機能変更
- ・観測中に動作設定を変更できるように変更
- ・設定ステータス(A8)・動作ステータス(A9)の情報内容が変更
- ・Web リアルタイム情報画面の一部の表示が変更
- ・Web 動作設定変更画面の設定ステータス(A8)・動作ステータス(A9)送信間隔設定項目をデータ伝送タブへ移動
◇不具合対応
- ・LS-8800と接続して電源低下から復電した時にデータ送信が再開されない問題を修正
- ・ACTの未送信データが本体に残っている状態で設定変更すると未送信データが出力されないことがある問題を修正
- ・ステータスパケット(A8)、(A9)を受信しても設定したチャンネルIDに保存されない問題を修正
バージョン
Ver.1.14
ダウンロード
⇒ TP-8800アップデートページ
上記に関するお問合わせ先
問い合わせフォーム をご利用ください。