保守はセンドバック対応とさせていただきます。
年間オンサイト保守には対応しておりません。
原則的には対応しかねますが、場合によってご用意させていただくこともあります。
都度、弊社営業担当とご相談ください。
無償期間は1年間となっております。それ以後は有償になります。
現在までのところ更新はありませんが、バージョンアップ時はセンドバック対応となります。
NTP v4を使用しております。
対応しています。
対応しておりません。
Linux kernel 2.4.19です。
NS310は基本的にローカルLAN内での使用を前提に設計されており、ブラウザ上からはグローバルIPアドレスの設定は出来ないようになっております。
telnetにてログインし、グローバルIPアドレスを設定することは可能ですが、外部からの進入やウィルス等を防御する対策が必須となります。これらの対応を弊社では行っておりませんので、充分ご注意していただくよう、お願いします。
ログファイルが一定量になった時に自動的にローテートされる仕組みとなっているため、大丈夫です。
ログファイル(/var/log/messages)はサイズが50kbyteを超えたときにローテートされ、過去のファイルはzip圧縮して保存されます。
圧縮ファイルは常に2個分保持される設定となっております。
起動時を含め、常に1衛星を受信すれば時刻同期を行うことができます。(位置固定モード設定時)
GPSアンテナを設置される場合には、天空が見渡せる場所に設置して下さい。
このとき、視界が90度以上開けていることが望ましいです。
室内に設置する場合、アンテナを屋外に出すことをお勧めします。
もし、アンテナを屋外に設置することが困難な場合は、GPSリピータ(他社製品)などを使用すれば電波を受信することが可能です。
位置固定モードでは、本体に設定した緯度、経度、高度を用いて時刻校正を行います。位置固定モードをご使用の場合は、時刻校正を正確に行うため、位置情報を正確に設定してください。
位置推定モードでは、GPSモジュールにて自動算出した位置情報を用いるため、位置情報を設定する必要はありません。
telnetログイン後に設定変更を行った場合、rootユーザになり/home/hakusan/rebootコマンドにて装置を再起動させて下さい。
正常にリブートが行われた場合に設定変更が有効となります。
GPSアンテナの状態をご確認下さい。また、位置固定モードで使用中の場合、緯度、経度、高度がNS310が設置されている場所の位置情報に設定されているかをご確認ください。
HOSTSファイルの設定をご確認下さい。WindowsXPでは「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts」にNTPサーバのホスト名とIPアドレスを加えてください。(環境によりHOSTSの場所は異なります。)
GPSが未捕捉の状態が続いた際に発生するログです。
大量に発生するようであれば、GPSアンテナの位置やケーブル長等をご確認ください。
GPSが未捕捉の状態が続いた際に発生するログです。
大量に発生するようであれば、GPSアンテナの位置やケーブル長等をご確認ください。
"WindowsXPのNTPクライアントとNS310で使用しているNTPサーバのバージョンがあわないために起こる現象のようです。
気になる場合は、フリーのNTPクライアントソフトをご使用ください。
ntpが正常に動いていない、ファイルがないなどのソフトウェア障害を検知して異常としています。
MIB情報の更新日付です。
一定間隔で書き換えを行っています。
無効はまだNTPが動作していない、もしくは初期化中の状態です。
非同期はNTPは動いているが、クロックには同期していない状態となります。
GPSと同期しないと点滅しません。
長時間点灯しないようであればGPSアンテナの位置、緯度経度の設定(位置固定モード時)、ケーブル長等をご確認ください。
サマータイムには対応しておりません。また、今後対応する予定もありません。