計測地震防災・緊急地震速報のQ&A
緊急地震速報表示端末
CKJ01B のよくあるご質問
製品仕様・機能
- 1台の受信機から何台の表示端末に接続が可能ですか?(KB-2000T)
- 16台の表示端末に接続が可能です。(KB-2000Fは64台まで接続が可能です。)
- 1台の受信機から何台の表示端末に接続が可能ですか?(KB-2000J)
- 16台の表示端末に接続が可能です。
- 1台の受信機から何台の表示端末に接続が可能ですか?(SB-2000、SB-2200)
- 16台の表示端末に接続が可能です。
- 1台の受信機から何台の表示端末に接続が可能ですか?(KB-2100T、KB-2100J)
- 64台の表示端末に接続が可能です。
- 1台の受信機から何台の表示端末に接続が可能ですか?(KB-3000、KB-3000R)
- KB-1100との合計で256台まで接続が可能です。
- 接点や表示端末、表示ソフトの動作試験は、どのように行えば良いですか?
- セットアップ支援ツールを使用して、任意の緊急地震速報を作成し、受信機に送信することができます。
本ソフトを使用すれば、設定した動作条件の通り各機器が連動するか、確認することが可能です。訓練の利用にも役立ちます。
セットアップ支援ツールのマニュアル・インストーラーは代理店サポートサイトで公開しています。
もしくは、WEB画面の「接点テスト」にて接点の手動操作ができます。手動操作は、単純に接点の接続確認だけ行いたい場合に便利です。
故障かな?と思ったら
- 日時表示画面に「NTP異常」と表示されています。
- NTPサーバとの時刻の差が60秒以上ある状態です。WEB画面から時刻の強制補正を実施して下さい。
もしくは、NTPサーバと通信できていません。NTPサーバに指定した機器が稼働しているか確認して下さい。LANケーブルの抜き差しをお試し頂き、しっかりと接続された状態か確認して下さい。
- 日時表示画面に「通信異常」と表示されています。
- ハートビート設定が適切に設定されていません。推奨設定は、受信間隔200秒、異常検出しきい値1回です。
もしくは、受信機と通信できていません。受信機が稼働しているか確認して下さい。LANケーブルの抜き差しをお試し頂き、しっかりと接続された状態か確認して下さい。
- 日時表示画面に「電源異常」と表示されています。
- 電源が正しく接続されていない状態です。オプションの電池を接続している場合に表示します。電源を正しく接続して下さい。
- 日時表示画面に「電池交換」と表示されています。
- オプションの電池を接続しており、電池取付を行ってから2年以上経過した状態です。電池交換をご検討下さい。